DESCRIPTION
京王線笹塚駅・幡ヶ谷駅・初台駅それぞれの頭文字を採り、「ササハタハツ」と称している本エリアでは、地域住民をはじめ地域に関わるあらゆる人々にとって魅力的なまちにしていくために、平成29年度からササハタハツまちづくりとしてワークショップが開催されており、参加者の良好な関係がつくられ、自発的なプロジェクトが実施されています。
また、ササハタハツまちづくり3年目となった令和元年度は、「(仮称)ササハタハツまちラボフューチャーセッション」を開催し、多種多様なプロジェクト構想が新たに生まれました。
同時に、市民共創プロジェクトを支援していく仕組みを模索してきました。 上記の背景を踏まえて、令和2年度に官民連携により、「ササハタハツまちラボ」(以下、まちラボ)を設立しました。
まちラボは、ササハタハツエリアのまちづくり共創プラットフォームとして、ササハタハツエリアでのさらなる暮らしの質の向上を目的に、関わりたくなる「場所」と「仲間」があるまちを目指しています。
このササハタハツエリアビジョンは、ササハタハツエリアの暮らしの質やまちの魅力の更なる向上のため、ササハタハツエリアに関わる様々な方々の参画を促すとともに、ともに取り組む方向を示したもので10年後の将来像を描いています。 このビジョンをご覧になっていただくことで、皆さんのまちづくり活動の推進や仲間づくりを行っていく上での道標になれば幸いです。
ササハタハツエリアビジョンはこちら
【以下参考ページ】
ササハタハツエリアビジョン検討委員会についてはこちら
令和2年度に実施したアンケート結果についてはこちら
令和3年度9月に実施したアンケート結果はこちら