2026.02.27
2025年度 ササハピゼミ 第6回 開催レポート
DESCRIPTION
開催概要
2025年12月17日(水)、笹塚駅前区民施設にて「ササハピゼミ2025」第6回を開催しました。最終回となる今回は、各チームがこれまで取り組んできた企画を振り返り、実践を通じて得られた気づきや今後につながる視点を共有しました。

日時:2025年12月17日(水)18:30〜20:30
会場:笹塚駅前区民施設
参加者:ゼミ生7名、事務局8名
チーム別取り組みレポート
本町空き地チーム
実施内容
「お茶を立てる時間」を起点にした交流企画を実施しました。参加者同士が会話できる場と、模造紙に付箋を貼りながら地域のおすすめスポットを共有する場を設け、自然な対話が生まれる構成としました。
当日はゼミ関係者や地域の知り合いを中心に参加があり、茶の起源や豆知識、地元の話題などで会話が途切れない時間となりました。
振り返り・気づき
・既に知っている人同士でも、新たな一面を知ることができた。
・空間のつくり方によって「入りづらさ」が生まれる可能性を実感することができた。
・食や体験が会話のきっかけとして有効であることがわかった。

初台緑道・謎壁チーム
実施内容
「ピクニック」「隠れパンダ探し」「落ち葉風呂」「短編アニメ上映」の4つのプログラムを実施しました。特に落ち葉風呂は子どもたちに好評で、公共空間ならではの遊びの可能性を感じられる企画となりました。
振り返り・気づき
・通りがかりで興味を持つ人はいたが、参加への導線に課題があった。
・準備や運営において地域の人との協力が大きな支えになった。
・子ども向けコンテンツの可能性と継続の重要性を実感した。

笹塚十号のいえチーム
実施内容
昼は折り紙駒や編み物のワークショップ、夜は「Beer for 笹塚十号のいえ」と題したチャリティ企画を実施しました。事前の周知と当日の声かけにより、親子連れや常連、通りすがりの人など多様な参加がありました。
振り返り・気づき
「作る」体験が世代を超えた交流を生んだ。
外に開いた運営が参加のハードルを下げた。
継続開催への期待の声が多く聞かれた。
グループワークから見えた共通の視点
・継続することで人とのつながりは広がっていく
・情報発信や導線設計の工夫が参加を左右する
・少人数でも地域と連携することで実現可能性が高まる
今後は、OB・OGとのつながりや情報共有の仕組みづくり、定期開催による認知向上などがアイデアとして挙げられました。
講師総評

坂倉先生、紫牟田さんからは、「やってみたいという思いを実際に形にしたこと自体が尊い」「公共空間での小さな実践が、地域の風景を変えていく」というコメントがありました。半年間の取り組みを通じて得た経験や感覚を、今後もそれぞれの活動に活かしていくことへの期待が語られました。
おわりに
ササハピゼミ2025は今回で一区切りとなりますが、ここで生まれたつながりや実践は、これからも地域の中で続いていきます。今後の展開にもぜひご注目ください。
