DESCRIPTION
実施背景と目的
ササハタハツまちづくりへの想いや、ササハタハツまちラボ(以下まちラボ)の活動の周知を目的として「388 Area Makers Meet-Up」 を開催しました。388 Area Makersとはまちラボを中心に、ササハタハツのまちづくりに関わりたいひとによって構成されるコミュニティです 。まちラボの活動に関する情報の共有や協議を行い、エリアビジョンの実現を目指します。
開催概要
企画名:388 Area Makers Meet-Up Vol.6(ササハタハツエリアメイカーズ ミートアップ)
日時:令和7年11月14日(金)18:00-19:30
場所:笹塚駅前区民施設 (渋谷区笹塚1-47-1 メルクマール京王笹塚4階)
主催:ササハタハツまちラボ
開会のあいさつ

プログラム内容
当日は、まちラボの概要説明に続き、他地域でのコミュニティ拠点の利活用事例が紹介され、その後ワークショップを実施しました。
1. ササハタハツまちラボと388 Area Makersの概要説明
これまでのミートアップ(Vol.4:情報の力、Vol.5:地域のプレイヤー)の流れを受け、Vol.6では「コミュニティを作るための場所活用」に焦点を当てました。
2. まちラボ拠点の紹介
ササハタハツまちラボでは、地域との交流や情報発信、活動支援の場として拠点を運営しています。現在は渋谷区笹塚にある仮拠点を活用しており、地域の学校との連携など具体的な取り組みも進められています。将来的には、新たな拠点を設置し、より地域の魅力向上やコミュニティ形成に資する場に拡張する計画があり、活動の幅をさらに広げることが期待されています。
3. 場所の利活用事例紹介
新しい拠点の具体的な機能や雰囲気を考えるための参考として、多様なコミュニティスペースや公共空間の実験的な活用事例が紹介され、「喫茶七番・スペース七番」の事例に見る多世代が集う「まちの会所」の現代的な再現をはじめ、「COMMUNE 246」のようなクリエイティブな複合施設、「HELLO GARDEN」のような地域住民と企業が共創する屋外活用、「ゆりの木通り商店街」に見る賑わいの創出とエリアマネジメントなど、幅広い事例から学びを得て、ササハタハツの未来の拠点づくりに向けた多角的なヒントが得られました。
4.ワークショップ:「みんなで考える“まちラボ本拠点の在り方”」
ワークショップでは、参加者が拠点利用者の視点に立ち、「雰囲気・設備・機能」の3点から本拠点の理想像について議論しました。特に、単なるアイデアに留まらず、「それが“あるとどう良いか”」という具体的な効果(価値)を掘り下げて議論しました。

ワークショップの成果
参加者の皆さまからは、本拠点がただの情報交換の場でなく、地域の人が集まりやすく、いろいろな交流や活動が生まれる場所になってほしいという声が多く聞かれました。当日は会も活気にあふれ、多くの意見が交わされました。
ワークショップを通じて、新しい拠点の空間的なあり方や、提供すべき機能について、利用者目線での具体的なアイデアと、それがエリアにもたらす価値や効果が整理されました。今後は、いただいたご意見を大切にし、地域のニーズを起点にした持続可能な本拠点をつくるため、これらの多岐にわたる意見を精査し、地域のニーズに根ざした、持続可能な本拠点の実現に向けて地域の皆さんと一緒に考え、一緒に検討を進めていきます。
参加者の皆様から寄せられた具体的なアイデアの一部をご紹介します。

<テーマ> 雰囲気・空間
<アイデア> 自然・緑を取り入れたオープンスペース、誰もが休憩できるカフェ機能、多世代交流のためのボードゲームコーナー
<価値> 居心地の良さ、立ち寄りやすさ、偶発的なコミュニケーションの創出
<テーマ> 機能・活用
<アイデア> プロジェクターや配信環境を備えたイベントスペース、地域のプロボノ人材とのマッチング機能、マルシェや食のイベント開催
<価値> 活動の発信・支援、地域コミュニティ間の連携強化
<テーマ> 子育て・教育
<アイデア> 子どもが遊べるスペース(絵本など)、保護者が気軽に情報交換できる場
<価値> 子育て世代の孤立防止、地域全体での子育て支援
<テーマ> 設備・ツール
<アイデア> 3Dプリンターなどのデジタル機器、デジタルサイネージでの情報発信
<価値> 新しいものづくりへの挑戦、エリアの情報発信プラットフォームとしての機能
閉会のあいさつ

集合写真撮影
